【ご感想1】「ファンになる」瞬間を何度も体験
昨年の11月からスタートしたインナーブランディング文章講座。 8回の講座を終え、3月上旬に終了しました。
この講座は、使命を通して自分の仕事を言語化していき、あり方・発信を整えることでファンが集まるようになる講座です。
インナーブランディングの手法を用いていますので、ライティング、あり方・マインド、ビジネス・マーケティング……どの要素も含んでいます。
愛に溢れたメンバーで、4ヶ月間、自分に向き合い、お客様に向き合い、変化を起こしてきました。
ですが、まだまだ知る人の少ないインナーブランディング文章講座。
「インナーブランディング文章講座って、何をやる講座なのですか?」というお声をよくいただきますので、受講生様からいただいたご感想を紹介していきます。
今回は、浦壁恵理子さんのご感想です。
(ここからご感想です↓)
受講前はどんなことでお悩みでしたか?
ブログを「書いた方がいい」とはわかっていたが、
まったく手を付けられず、その何歩も手前に居ました。
何に期待して、講座を受けようと思いましたか?
自分の中から、仕事をするモチベーションを形にしていけると期待しました。
特によかった点があれば教えてください
個別コンサルでお話しいただく中で、おだじま先生からは(見る人から見れば)
私の特徴はこういうところであるというアドバイスは非常に大きかったです。
各回の講座で、抽象的な言葉について、おだじま先生の定義を例やメタファを交えて
すごくわかりやすく説明いただけたのがありがたかったです。
そのことで、受講生の共通理解となって、のちの課題提出→添削が活きてきたと思います。
課題の添削で、色んな方々へのアドバイスを見ることができるのも
大変勉強になりました。
特に、おだじま先生の言葉かけはあたたかく、お声を聞くだけでも気持ちが暖かくなります。
受講する中で、変化したことはどのようなことでしょうか。
使命のたたき台のようなものが出来ました。
他の受講生の方々が「過去の自分を救いたいと思います!」と口々にアツく語っているのをみて、「私はまだそうは思えてないな」と、「まだ」を実感しております。
私はお客様の中に答えがあることを信じるあまり、
今のスタイルが、お客様によりそい、出して頂いたものに「対応(反応)する」に
近いからなのかもしれません。
おだじまみえはどんな人ですか?
見た目や語り口などの第一印象はやわらかく、親しみやすいです。
非常に考え抜かれた、つまり、信念や伝えたい内容や順番が明確になった上で、
受講生が受け取りやすい言葉かけをされるのが、魔術並みに感動します。
例えば、「お客様のために」とご本人が心から思っておられるのが伝わるため、
受講生へのアドバイスが真にせまり、納得感を持って受け入れやすいと思います。
ちなみに、私はビジネスをちゃんと習ったことはないので、
おだじま先生の、ビジネス常識・前提として「当然そうですよね」というところも
学ばせていただくところが沢山ありました。
あたたかくサポートしていただけるのがありがたいですし、
それがアツい思いに支えられてとのことが折々に噴き出して、
「ファンになる」瞬間を何度も体験させてもらいました。
(ご感想はここまで)
恵理子さん、とても丁寧なご感想をありがとうございます。
専門家としての学びや経験も生かしながらご自身を見つめ、言語化に取り組まれていました。手付かずとおっしゃっていたブログも、ワークを元に記事を投稿。
使命のあり方はそれぞれ違いますので、過去の自分という視点にはピンと来ていなくても大丈夫です。たたき台ができたことでアンテナが立ち、今後動いていく中で腑に落ちる瞬間が来ることと思います。
インナーブランディングのプロセスを通して、自分自身のあり方と、提供するサービスにひときわ一致感が生まれ、唯一無二のものになっていきます。
ご縁をいただき、感謝いたします。