【セルフチェック付】販売記事が書けないのは、マインドブロックかも
発信することには、さまざまなマインドブロックがつきまといます。
ライティングオンライン講座でも、
色々切り口を変えてマインドブロックへの対処を
お伝えしてきました。
中でも、セールスのマインドブロックは
ライティングにも大きく影響します。
このマインドブロックは、
「日常のブログやメルマガは書けるけど、
セールスの記事をなかなか書けない」
という形になって、現れることが多いです。
単にセールス記事の書き方をあまり知らない、とか、
書きなれていない、というケースもあります。
ですが、書き方を知って
書けるようになる人と、やっぱり書けない(書かない)人がいます。
後者の方の場合は、頭ではわかっていても、
マインドのところで抵抗を感じているのかもしれません。
根っこのところで、
「セールス=悪」
「売ったら嫌われる」
と思っている場合があります。
この状態だと、いくら販売記事の書き方を習っても、
予告→販売→フォローの流れや、
どこでどんなメルマガを書くべきかを知っても、
実際に書くことができません。手が止まってしまいます。
正直言って私自身もセールスが超超超・苦手だったので、
よくわかるんです。
一見、そう見えない人も
セールスのマインドブロックが発動している場合があるので、要注意です!
そこで、簡単なチェックポイントを書いてみます。
当てはまることがいくつもあったら、
もしかしたら、セールスのマインドブロックがあるのかも。
*あくまでも、おだじまの私見です。気軽に読んでみてくださいねー。
1. 告知は1、2回。集まらなければそれ以上は告知しない
2. 「こんなSNSの投稿やメッセージは嫌われる」
というような記事は、たいてい読む
3.「煽り系のセールスレターやメルマガは、即、解除してる」
と友人が言っているのを聞いて、
やっぱりそうなんだ、だよねだよね。と思う
4. 体験セッションの最後に有料セッションのチラシを
渡しているけど、中身についてほとんど説明していない
5. セールス系のセミナー・講座の告知、実はけっこう気になる。
でも、自分らしくないかな〜と思う
6. お客様の声を載せることに抵抗がある
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どうでしたでしょうか?
すべて、おだじま自身の経験に基づいています 笑。
当てはまることがあったら、
セールスしているようでいて、きちんとお客様に伝わる形で
お伝えしていない場合があります。
意識してみてくださいね。