「お役立ち記事」がお申込みにつながる書き方
こんにちは。
心を動かす言葉の専門家 おだじまみえです。
今日のテーマは
「お申込みにつながる、お役立ち記事の書き方」です。
読者のお悩みを解決する
ヒントになったらいいな〜と思って
お役立ち記事、書きますよね。
お役立ち記事は、確かに
価値貢献になるのですが
ためになるお役立ち記事を
たくさん書いているのに
募集の時に
なかなかお申込みが入らない…!
という方もいます。
そんな方は、お役立ち記事に
コレを書いているか?を
チェックしてみてほしいのです。
☆ 動画でもお話ししています。
さて、まず大前提として、
「お役立ち記事が、本当にお役立ちしているか?」
ということは気にしたいですね。
書き手側は専門家なので
どうしても話が専門的になったり
小難しくなったりしがちです。
(私自身、かなりその傾向があるので気をつけています!)
読者からすると
その手前で悩んでる
ということがよくあるんですね。
お悩みがズレていると
「知りたいのはそれじゃない」
となってしまいますので、
・実際にお客様や読者から聞かれた質問
・お客様がよく迷うこと
などをテーマにするといいですね。
そして、そのお悩み解決につながる
考え方やノウハウを書いたら
そこで終わらせないことが重要です。
その後に、
自分とお客様の話を書くのです。
これ大事。
「(お悩み)を解決するには
(ノウハウ)が大事ですよ!
ぜひやってみてくださいね。」
と、いつも終わらせるのではなく、、、
———————————–
(お悩み)を解決するには
(ノウハウ)が大事ですよ!
だから、私の○○(商品・サービス)では
こうしています。
それで、お客さまにこんな良い変化が起きています
———————————–
という感じです。
例えば、
———————————–
私のレッスンでは、毎回
□□(ここまで書いてきたノウハウ)
を確認しています。
「つい自己流に戻ってしまうので、
とても助かっています!」
とおっしゃる生徒さんも多いです。
これを毎回積み重ねていくので、
みなさんどんどん上達されていくのですね。
———————————–
など。
こうした数行があることで、
お役立ち記事が
「ノウハウ・知識」だけでなく
あなたのところに行けば
こんな風に良くなっていけるんだな、
という
「体験」として
読者に受け取ってもらえます。
だから、お申込みにつながるのですね。
お役立ち記事を
いつもノウハウ提供のみで終わらせず、
自分の商品・サービスの内容
お客様の体験も含めて
書いてみてくださいね。
実際に、このポイントと書き方を
クライアントさんに
添削を通してお伝えし続けたところ、
その方は日常のメルマガから
安定して体験のお申込みが
入るようになりました。
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