文章の終わり方4選。もう締めくくりで悩まない! そして大切なこと。

ブログやメルマガを書くのに
時間がかかるという
お悩み、本当に多いです。

詳しく聞いてみると
意外と多いのが

「記事の最後を
どう終わらせればいいか
悩んでしまって、
時間がかかります」

というお悩みなんですね。

記事の終わらせ方、
どう締めくくったらいいかに悩んで
1投稿に1〜2時間かかったり

せっかく書いても、
下書き保存のままにしている人が
多いんです。

それでは、時間も労力も
もったいないですよね。

そこで、終わらせ方について
お伝えしている4つのことを
今日は書いていきますね。

ラクラク投稿できる
ヒントになれば嬉しいです!

 

——————————————
(1)発信はブツ切れで終わっていい
——————————————

論文やエッセイならともかく、
ブログ、メルマガ、SNSの投稿は

\ブツ切れで終わって大丈夫/

と知ってください。

余韻を残すような素晴らしい言葉や
きっちりした、まとめの言葉で
終わらなくていいのです。

「だいたい書けたな」と思ったら、

「今日はこの辺で。続きはまた書きますね」

と書いて終わればオッケーです。

あるいは長くなって、
どうにもまとまらない!
と思ったら、そこで止めて

「長くなったので、今日はここまでにします」

と書いて終わらせます。

 

——————————————
(2)定型フレーズをつくる
——————————————

いつも「この言葉で終わる」
というフレーズを
決めていると楽です。

例えば、朝に発信する人だったら
「それでは、今日も楽しい1日を」

夜に送る人であれば
「今日もお疲れ様でした」とか。

ちなみに私の場合、メルマガの最後は

いつも

「love, 」

で終わっています。

 

——————————————
(3)テーマをもう一度書く
——————————————

それでも不安な人は、
その文章で一番伝えたいことを、
もう一度書けばいいです。

「ということで、
今日は○○の大切さについて
お伝えしてきました。
伝わっていると嬉しいです!」

などですね。

 

——————————————
(4)自分の商品サービスの案内をする
——————————————

意外と、きれいにまとまるのがコレです。

「今日お伝えした○○については、
こちらの動画教材でも
詳しくお伝えしています!

(教材のリンク)」

など、関連する商品・サービスを
ご案内しておく終わらせ方ですね。

「そうすると、せっかくのいい話が
売り込みになってしまうのでは?」

と心配する人もいますが、

あなたの記事を読んで関心を持ち、
「もっと知りたい、学びたい」
という気持ちになった方もいます。

そんな方のために
「こういう商品がありますよ」
とご案内しておくと親切ですね。

もちろん、記事に関連する
無料の特典に誘導する
ご案内でもオッケーです。

==============

と、4つお伝えしてきましたが、
いかがでしょうか。

だた、こういうことをお伝えしても
実例をお見せしても

「そうか!」

と思ってもらっている感じが
しない時もあります。

 

そんな場合はきっと、
終わらせ方の問題というよりも

「構成のしっかりした立派な記事を書きたい」

「ちゃんとした、恥ずかしくない記事じゃないと出せない」

と思っている気がします。

 

私の読者さんは、真面目で頭も良く
仕事もできるタイプの方が多いので、
もしかしたら
自分でハードルを
上げてしまっているのかもと思います。

 

あと、学校で「起承転結」や
「最後はこうまとめないとダメ」などと
習ってきた影響も大きいのかなと。

ですが、ここは意識を変えるチャンスです。

起業家として発信する場合は
SNSはもちろん、
ブログもメルマガも

「どう終わらせるか」よりも

むしろ

「どう続けるか」に

フォーカスしたほうがいいのです。

発信は続きます。

1記事をどう終わらせるかよりも、
読者に

「この先も続いていくのね」と思ってもらうこと

「続きが気になる=また読みたい」と思ってもらうこと

のほうが、ずっとずーっと大切です。

 

その意味では、
あまりにもきれいに完結している記事は
逆効果のことさえあります。

尻切れトンボでいいのです。

だからこそ、次も書けるし
また読んでもらえます!

「終わらせ方が…」と悩んでいる方に
少しでも参考になれば幸いです。

 

【発信で悩む方へ、2つの無料メール講座】

▼理想のお客様が集まり、メール1通でお申し込みが入るメルマガの書き方
12日間講座

▼誰も教えてくれなかった、自然に売れる書き方 7日間講座
(女性向き)

 

■LINE公式アカウント
http://nav.cx/iuMk8P2

「友達検索」は『@ula3945m』

*今すぐ使える!Webライティング
【6つのお助けツール】 (PDFファイル)
をプレゼントしています。